• 評価・反省

    • かけっこと大なわとびを、たくさん取り入れた。興味のなかった子も、友達がとぶ姿を見て、とんでいる。1回とべると意欲的になり、並んで再びとんでいる。
    • 雨の日は集団遊びを多く取り入れ、様々な遊びを楽しむことが出来た。勝ち負けにこだわり、泣いたり、やる気がなかったりすることもあったので事前にみんなで楽しめるようなルール、約束事を決めたり、どんな気持ちになるか、どう思うのかについて話していきたい。
    • 子どもの様子に合わせ、待ったり促したりをくり返し、少しずつ信頼関係を築いている。引き続きじっくりと関わりたい。子ども同士のトラブルは、そのつど丁寧に対応している。
    • 手洗いはよく行うが、泡が楽しくてポンプを押しすぎることがあるので、物の大切さに気づけるような、言葉をかけていきたい。
    • 十字架鬼や氷鬼を自分たちでやろうとし、遊びが続くようになった。保育者が途中で抜けても続くことが増えた。
    • 生活面では、朝の支度や、遊んだ後の片付けなど、ルールが少しずつ分かってきた。しかし、守るところまではいかない。守ろうという気持ちが生まれて他児には注意するが、自分はできないことが多い。
    • 梅雨期に入ったとはいえ、雨天の日は少なく戸外で遊べる日が多かった。ただ、今月もケガが多かったため、子どもの安全面に十分に配慮した。今後も話し合う機会を多く持ち、職員間で連携をとっていきたい。遊びの面では、気の合う友だちと関わりながら、自分の好きな遊びに夢中になっている子どもたち……。虫探しに、園庭を駆け回っている子が多く、つかまえた虫を友だち同士見せ合いっこをして喜んでいた。遊びが活発になるぶん、自己主張も強くなり、トラブルが目立ってきた。一緒に遊ぶ楽しさを伝えながらも、どうしたらお互いの気持ちを理解し、仲よく遊べるか、その都度知らせていきたい。
    • 保育者同士が同じ思いをもって保育できるように、短い時間でも、日々気づいたところを話している。
  • 備考

    • 活動の中で、自分が何をしたらよいかわからなくなるときがある。その都度「こうしようね」と先の見通しを立てて話をするように心がける。
    • 集団での活動に参加することが苦手である。保育者と一緒に、話をゆったりと聞く中で参加できるようにする。
    • 話を聞いて活動に参加することが苦手である。保育者と一緒に、話をゆったりと聞く中で楽しさを伝え、参加できるようにする。
  • 長時間保育の配慮

    • 保護者への伝達事項や、その日の子どもの様子を担当者へしっかりと伝え、伝え漏れがないようにする。
    • 暑さや水遊びにより、疲れやすい時期のため、ゆっくりと落ち着いて過ごせるようにする。
    • 異年齢児が集まる為、全体をよく見て怪我に留意する。
    • 週末は特に持ち帰りのものを忘れないように伝える。
    • トイレへ促す時間や声かけなど排泄面での事を細かく伝えていく。
  • 食育

    • 絵本で体と食べものの関係を知らせ、苦手なものでも少しずつ食べようとすることを援助する。
    • 箸を使って食べてみる。
    • 野菜の苗を植え、成長に興味をもったり、世話を楽しむ。
    • 栽培を通して、育てている野菜に興味をもつ。
    • 食べものが出てくる紙芝居や絵本を読み、どんな食品が体をつくっているのかを伝える。
    • 食事に関する様々なマナーを知り、マナーを意識して食べようとする。
    • 食事のマナーについての絵本を読んだり、ポスターをはったりする。
  • 家庭との連携

    • 園だよりでは、梅雨期の衛生や歯みがきの大切さについて、保護者に伝える。
    • 週末は着替えカゴの整理を行い、何が足りないのかを自分で気づけるようにし、また、保護者からも声を掛けてもらうことで、自分の物の整理整頓を意識していけるようにする。
    • 活動の様子を掲示し、子ども達の姿を伝えていく。また、トラブルや普段と違う様子をしっかり伝えることで、信頼関係を築く。
    • 体調が悪くてプールに入れない時は、プールカードに理由を記入してもらうようお願いする。
    • プール遊びが始まるので、健康チェック表の記入をお願いする。また、ふだんと変わった様子があれば必ず口頭で伝えてもらう。
    • 園での子どもの様子を、登降園時や連絡帳で伝え、保護者とコミュニケーションをとり合う。
    • 気候に合わせて調節しやすい服装を準備してもらう。
    • 歯科検診の結果を伝え、虫歯がある場合は治療を促し、歯の健康について親子で考えるきっかけとする。また、歯磨きの仕方についても知らせる。
    • 友達との関わりについてクラスだよりで伝えたり、送迎時に具体的に伝えたりしながら、園での子どもの様子に安心感をもってもらえるようにする。
  • 職員との連携

    • 保育者同士が同じ思いをもって保育できるように、短い時間でも、日々気づいたところを話す。
    • 戸外での遊びではケガを防止するよう、職員間で連携して安全面には十分注意する。
    • プールやシャワーの支度が、日々同じ動線で行えるように確認する。
    • 子ども同士の関わりを、担任間で情報交換しながら、把握しておく。
    • 清潔で衛生的な環境づくりを徹底する。
  • 地域との連携

    • 近所の方に自らあいさつをし、関わろうとする。
    • 公園で、同年齢の子や他園の子と一緒に遊ぶ。
    • 行事などを通して交流を深めていく。
  • 保育者の援助

    • 相手が傷つく言葉を発した時は、その言葉の意味を一緒に考えてみたり、相手の気持ちを自分と置き換えて考えさせたり、正しい言葉を伝えていく。
    • ルールが分かりにくいときには、話し合いを促し、修正して分かりやすくなるよう援助する。
    • 5歳児クラスと一緒に活動すると萎縮する子には丁寧に対応しながら、楽しく関わって活動できるようにする。
    • 朝や戸外から入室する際の、手洗いうがいを徹底させ清潔について意識していけるようにしていくと共に、水の出す量など水道の使い方についても伝える。
    • 衣服の調節を自ら気づけるような声掛けをしていく。
    • カイコにやる桑の葉を採りに行く中で、ほかにもいろいろな植物があることを知り、桑の実などにもふれ、興味を抱けるようにしていく。
    • 気温、湿度など、気候の事を伝えながら、衣服の調節を自分で行えるように促す。
    • 個々のペースに合わせて身支度(洋服の畳み方等)や入室後の着替えがスムーズに行えるよう、声を掛けたり丁寧に援助していく。
    • 子ども達のやり取りの中で楽しんでいる場面、困っている場面を見据え、個々に応じた仲介や声掛けをしていく。
    • 室内で作ったお面や船などを外に持ち出して遊べるように、製作コーナーを園庭の近くに移動し、園庭のテラスにも修理のための簡単な工作コーナーを設置する。
    • 自分なりにつくりたいもののイメージがあるが、どのように作ってよいか戸惑う子どもには、一緒に素材を選び、一緒に作る。
    • 自分の考えだけでなく、相手の意見を聞く事で受け入れていく事の大切さをやり取りの中で伝えていく。
    • 植物や野菜の水やりの世話を子ども達が気づけるような言葉掛けをしていく。
    • 育てている野菜の生長に気づくように言葉かけをし、保育者も一緒に水やりを楽しむ。
    • 七夕飾りの見本を用意したり、自分で選びやすい環境を設定していく。
    • 水遊び、プール遊びの準備や片づけの手順をわかりやすく説明し、自分でしようとする意欲を支える。
    • 衣服の始末が不十分なときには、確認しながら汚れ物入れに入れることを促す。
    • 一人一人の表現を認め、楽しんで表現できるようにする。
    • 子どもたちの話したい気持ちを十分に受け止め、満足感を味わえるようにする。
    • 子どもの気持ちに寄り添い、情緒の安定した生活が送れるようにする。
    • 子どもの驚きや発見に共感し、見たり、感じたりした思いを大切に受け止める。
    • 子どもの健康状態を把握しながら、適切に対応する。
    • 手洗い、うがい、歯みがきの大切さを知らせ、基本的生活習慣が身につくようにする。
    • 手洗い、うがいの仕方が雑になったら、なぜ必要なのかを伝え、やり方を再確認し、しっかり行えるようにする。
    • 食器に手を添えることや好ましい声の大きさなど、見せたり声をかけたりしながら伝える。
    • 素材や用具の使い方を知らせ、作る楽しさを味わえるようにする。
    • 転倒や衝突など、安全面には十分に気を付け、ルールを守って楽しめるようにする。
    • 梅雨入り、梅雨明けを知らせ、雨の多い時期ということや、季節の変化に気づくように言葉をかける。
    • 箸の扱いには十分に注意し、振り回したり、友達に向けたりしてはいけないことを知らせる。
    • 保育者も一緒に体を動かし、楽しさを共有する。
    • 保育者も一緒に遊びながら、砂、泥、水の感触を十分に楽しめるようにする。
    • 野菜の日々の変化に気づくよう、子どもと一緒に観察したり世話をしたりする。また、気づいたことには共感する。
    • 遊びの様子を見守り、危険なときには声をかけ、安全な遊び方を伝える。
  • 予想される子どもの姿

    • 雨が続き、ボール遊びなどの外遊びができない日が多い。
    • 暑さから、自ら水分補給したり、汗をふいたりする。
    • 保育者や友だちに感じたこと、思ったことを言葉で伝えようとするが、うまく伝わらずに我慢したり、ケンカになる。
    • カタツムリを見つけて、触ってみようとする。
    • なかなか自分を出せない子どもに、保育者が話しかけたり抱きしめたりすることで、少しずつ気持ちを表現し始めている。
    • バケツに雨水がたまる様子を、興味深く見つめる。
    • 初夏の草花や、畑の夏野菜や小動物に触れ、親しみを持つ。
    • 食べものと体の関係に興味を持ち、苦手なものでも少しずつ食べようとする。
    • 身近な素材や用具を使って、想像しながら自由に描いたり、作ったりすることを楽しむ。
    • 生活の流れを楽しみながら、自分でできることをしようとする姿が見られる。
    • 池のオタマジャクシを興味深く見る。
    • 着替えたり、脱いだ衣服を始末したりなど、身の回りのことを自分でする。
    • 泥団子づくりを楽しみ、乾かすと硬くなることや、布でこするとつるつるになるなど、きれいにつくるコツを子ども同士で伝え合う。
    • 保育者と一緒に歯磨きをし、自分で磨いたりうがいをしたりする。
    • 遊戯室にマットや巧技台などを出して、サーキット遊びを何度もくり返して楽しむ。
  • 環境構成

    • 雨を楽しむことができるように、雨水をためるバケツや容器を準備する。
    • 手の洗い方、うがいの仕方が描かれた絵カードを手洗い場に貼っておく。
    • コップやタオルなどは、衛生的に管理する。
    • 雨でも外遊びが楽しめるようにシートで屋根を張り、雨水が流れ落ちるところにカップを置いたり、雨水がたれる場所から雨桶をつないで雨水が流れていく様子を観察できるようにする。
    • いま楽しんでいる遊びが翌日もできるように、取り出しやすい収納や、そのまま置ける場所を確保するなどして環境を工夫する。
    • 栽培物に好きな時に水やりが出来るように、カップや小さなペットボトル、ジョウロなどをプランターの近くに用意しておく。
    • じょうろ、バケツ、シャベルなど種類別に分けて、取り出しやすいように砂場のそばに置いておく。
    • 戸外から帰ってきたら、自分で水分補給ができるように、水筒を取りやすい場所に置いておく。
    • プール遊びに抵抗のある子には、小さなビニールプールなど、ゆったりとそれぞれのペースで水にふれられるコーナーを用意する。
    • プールでは、いろいろな水の楽しみ方ができるよう、様々な大きさのカップ、フープ、ボールなどを用意し、自由に楽しめるようにする。
    • 保育室内に好きな遊びをゆっくり楽しめるようにいくつかのコーナーを設置する。
    • わかりやすいように、食器の配置、ランチョンマットの置き方などを示す絵や写真を貼っておく。
    • 安心して静かに午睡できる環境をつくり、必要に応じてエアコンや扇風機も使用する。
    • 外遊びが終わったら足を洗えるよう、たらいを用意する。
    • 休息を取りながら遊べるように、水分補給のスペースを用意する。
    • 子どもが話しやすい雰囲気をつくる。
    • 子どものイメージが実現するように、製作物のための素材を豊富にそろえておく。
    • 子どもの興味に合った図鑑や絵本を、見やすい場所に用意しておく。
    • 子どもの話を、ゆったりと聞く時間を持つようにする。
    • 梅雨期を気持ちよく過ごせるように、室内の換気、湿度に注意する。
  • 内容

    • 泥や水を使った様々な遊びを楽しむ。【健康】【環境】
    • 生活に見通しをもって、手洗い・うがいの必要性を理解して身の回りのことを行うなどして、健康に過ごす。
    • 相手の思いに気づき、様々な思いがある事を知る中で、ルールに気が付いていく。【人間関係】【言葉】
    • 気候に合わせて衣服の調節をしたり、汗を拭いたりしながら快適に過ごす。
    • ことば遊び(しりとり、連想ゲーム、伝言ゲームなど)を楽しみ、言葉の面白さを感じる。【言葉】【表現】
    • 雨の日に、雨水にふれたり、観察したりする。【自然・生命】【数量・図形・文字】
    • 意見を出し合いながら、友だちと関わって遊ぶ事を楽しむ。
    • イメージしたものを様々な素材を使って作る楽しさを知る。
    • 音やリズムからイメージした事を身体で表現していく。
    • 自分の思いや考えを伝え、相手の思いを受け止めて遊びを一緒に進めていく。
    • 自分の身体に関心を持ち、身の回りを清潔にして梅雨期を快適に過ごす。
    • 七夕飾りの製作では、自分の作りたい物のイメージを広げて製作し、七夕を楽しみにしていく。
    • 使った玩具は正しい場所に片付ける。
    • 友だちと遊びを広げていく楽しさを知る。
    • 友だちとの関わりの中で一緒に遊ぶ嬉しさや楽しさを十分に味わい絆を深めていく。
    • 日常の挨拶や返事をしてほしい事、嫌な事を伝える大切さに気づき、言葉にして伝えようとする。
    • プールやシャワーの支度の方法を知り、自分で丁寧に行う。
    • プール遊びや水遊びを楽しむ。
    • 皆で一緒に歌う事の楽しさや素晴らしさを感じる。
    • 野菜の世話を行い、成長を観察する中で、大きさ、形、色などの変化に気づく。
    • 異年齢児と関わって、遊んだり活動したりする。
    • 雨の日に戸外に出て、自然の変化や小動物の様子に興味・関心を持つ。
    • 雲の様子、雨の降り方をみて、自然の様子に興味をもつ。
    • 季節に合った歌を、楽しんで歌う。
    • 子どもの気持ちを温かく受け止め、子どもが安心して自分の思いを表現できるようにする。
    • 思っていることを話し、言葉のやり取りを楽しむ。
    • 歯の検診を受けて歯の大切さを知る。
    • 自分から進んで、手洗い、うがい、歯みがきをしようとする。
    • 自分の気持ちや要求を、言葉で伝えようとする。
    • 自分の食事の仕方がわかり、少しずつマナーを身につける。
    • 食事の様々なマナーを知り、意識して食べようとする。
    • 排便の始末を、保育者と一緒に行う。
    • 梅雨の時期の自然に興味をもつ。
    • 梅雨期の自然や生き物に関心をもち、見たり触れたりする。
    • 描いたり、作ったりして造形遊びに楽しく参加する。
    • 保育者や友達と、ルールのある遊びを楽しむ。
    • 友だちと一緒に砂、泥、水遊びを楽しむ。
    • 友だちと歌ったり、体操をして体を動かしたりすることを喜ぶ。
    • 遊具や用具の安全な遊び方を守り、元気に遊ぶ。
  • 現時点での子どもの姿

    • 室内や園庭で、色水遊びや基地作りなど様々な遊びを楽しむ姿が見られる。
    • 遊びに合わせて素材や道具を選び、取り入れる姿が見られる。
    • 時には友達とぶつかるが、友達と楽しく遊ぶ。
    • 気に入った玩具や気の合う友だちと遊ぶ姿がみられる。
    • クラスで栽培する野菜の生長に興味・関心が高まっている。
    • 砂場などで、ダイナミックに水を使った遊びを楽しむ姿が見られる。
    • 園庭で砂遊びやごっこ遊び、鉄棒などに夢中になる。
    • 夏のような気温の日があり、体を動かすと汗をかく。自ら水分補給をし、汗をふく。
    • 新入園の友達と積極的に関わり、声をかけ合いながら一緒に当番活動などをする。
  • ねらい

    • 梅雨期を衛生に配慮しながら気持ちよく過ごせるようにする。
    • 友たちと、泥や水遊びなどの遊びを楽しむ。
    • 生活や遊びにはルールがあることを知り、守ろうとする。
    • 自分の思いや考えを言葉のして伝えながら、気持ちが通じ合う喜びを感じたり、相手の思いに耳を傾けようとする。
    • プール遊びの約束や準備の仕方を知る。
    • 異年齢児の活動へ積極的に参加する。
    • 丸、三角、四角など、物の形に興味をもつ。
    • 栽培物の収穫を喜び味わいながら、楽しんで世話や観察をする。
    • 室内で集団遊びを楽しむ。
    • 梅雨ならではの自然に関わって遊ぶことを楽しむ。
    • 保育者や友達と、様々な運動遊びを楽しむ。
    • 友だちと関わりながら、一緒に好きな遊びを楽しむ。